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神奈川県 A社様

神奈川県横浜エリアに展示場と事務所をもつA社。
毎週の展示場来場者を中心に積極営業で、順調に数字を出している。

来場してくださった方への営業には全て使っています。
Walk in homeで作成した提案シートを見ていただくとほんと評判はいいです。

展示場来場者の15人に1人くらいの割合で、対面でのPC画面を見ながらの提案も行っています。ちょっと競合相手が強力な時のテクニック です。展示場に来る人は、基本的には建築意識がはっきりしている人が中心なので、商談に進めることはもう私たちの対応一つですね。 インターネットで見て、(FC本部の)ページで調べてくる人が多いですね。

契約までの期間は、まちまちですけれど、比較的早い方が多い気がします。今月契約した方は8日間。最短の方は、4日間というスピード契約 もあります。もちろん何カ月もかかってご契約いただく方もいるのですが、早い契約はありがたいですよね。

提案のときはいろんな画像を利用します。平面図も線画でみせたり、床の柄を表示させたり「一工夫」を大事にしています。プレゼンボードは必ず使うようにしていますね。 プレゼンボードを使うことで、スピーディーでありながらしっかりした資料が出せます。
平面図はA3の1/50をつけるようにしています。他社の資料を見ても1/100のものが多いんですけど、1/50の方が家が大きく感じてよく 見えるんですよね。木建市場の標準テンプレートを、色を変更して使っているので、とても助かっています。

近隣の工務店さんや、ローコスト住宅の会社さんと当たったときは、資料の訴求力で負けない自信があります。 私たちは、FCにも加盟しているので、基本資料と上手く組み合わせて利用します。
もともと、どの現場でも共通に使える10枚くらいの資料があるので、Walk in homeで5枚ほど資料を追加して、違和感なく見ていただいて います。また、見積も基本資料として15枚ほどの基本的なものを提示して、根拠をしっかりさせることを心がけています。

ローコスト系のライバル会社が提案をわずか2枚で持ってきていて、お客様には、大きな差として認識していただきました。

ただ、大手ハウスメーカーさんは自社仕様のソフトですごいCGを作ってきたりするので、正直ちょっとくらいの資料では、差別化にはならない ので苦労してますね。

そんな時は、印刷物をで提案するのでは無くノートパソコン持参で打ち合わせに臨みます。
その際、ウォークインホームで内観を全てを作りこんだり、ウォークスルーをしたりはしませんね。

お客様と印刷した平面図を見ながら、パソコン上で、ビューパネルを使い「このアングルから見て見ましょう。」「明りの計算をするとこんな感じ ですね。」なんて話を一緒にしながら、確認してい行きます。平面図を紙に印刷しておくことで、お客さんも指示がしやすいみたいですね。

一度表示したアングルでは、【ドア・冊子を動かす。】【仕上げ材を変更する】といった感じで、その場で感じていただくようにしています。 そうする事で、お客様の印象に残るようです。

こりすぎない。これが大事かもしれません。いくらでも作りこんでしまいたくなるのですが、目的はお客さんに提案すること。商談はタイミングが大事なので、ちゃんと切り上げます。

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