省エネルギー対策等級4 長期優良住宅や住宅エコポイント制度等の主な条件である省エネルギー対策等級4。 「次世代省エネ基準」や「トップランナー基準」といった新しい制度をクリアするには、まず省エネルギー対策等級４の対応が不可欠となってきました。 「次世代省エネ基準」とは、省エネ法（エネルギー使用の合理化に関する法律）に基づく住宅の断熱性能についての基準です。 この基準を満たすことで、窓や外壁などの断熱性能が高い住宅かどうかを施主様が判断する基準にもなります。 採光チェック機能の強化 ＣＧ作成で時間がかかる、レンダリング（影表示）作業が快適になります。 影表示をマルチコア対応としました、従来の最大２スレッドから最大８スレッドに引き上げる事により、マルチコアCPUの性能を全て引き出して使う事が可能です、大量のシンボル、大量の光源を入れた場合でもマルチコアCPU搭載マシンを使用すれば短時間でレンダリングが可能となります。 また、Walk in homeの影表示時に他の作業も並行で行いたい方の為に使用CPU数を制限できます、8CPU搭載パソコンの場合、Walk in homeでは4CPUだけを使用するような設定にすれば、Walk in home以外の作業もストレスなく実施することが可能です。 部材追加の多様化 建築CAD共通 3Dフォーマット、「SPEEDフォーマット」は、従来の汎用３Dフォーマットで課題とされた点を克服し、建築業界全てに有効な働きをもたらすことを前提に考えられたオープン・フォーマットの新しいデータ形式です。取込のお手伝いやアイコン化作業について木建市場ではお手伝いをいたします。

更に詳しい情報はこちらのPDFファイルをご参照下さい。 他にも新機能、改善点が多くございますので、詳細を知りたい方は、弊社までお気軽にお問い合わせください！

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